Wi-Fi機能搭載でスマホから遠隔操作で撮影できるHDビデオカメラ

スマホのカメラを動画撮影に利用している人は多いだろう。しかし本格的なムービーを撮ろうと思ったら、やっぱり専用のビデオカメラが欲しい。パナソニックから発売されたデジタルハイビジョンビデオカメラ「HC-V520M」なら、新開発の「傾き補正」と「5軸ハイブリッド手ブレ補正」で手ブレ・傾きを大幅に低減。しかもWi-Fiに対応しており、スマホを使って遠隔操作できる。自宅の子供やペットの様子を確認したり、防犯用途に利用するなど、さまざまな使い方ができるぞ！

iAズーム80倍を実現、約2240mm（広角28mm×80倍）の大望遠撮影が可能

「HC-V520M」は、iAズーム80倍という高倍率ズームを実現したデジタルハイビジョンビデオカメラ。画質面では、裏面照射型の225万画素高感度MOSセンサーを採用し高精細なフルハイビジョン画質、ズームレンズは新開発の「マルチアクチュエータレンズシステム」によって光学ズーム50倍、iAズーム80倍を達成。超高倍率と高画質を両立しながら、コンパクトなボディサイズを実現。

また広角側も28mmと画角が広く、近距離の室内撮りから遠距離のイベント撮影まで幅広く利用できる。さらに新開発の「傾き補正」機能やWi-Fi機能の搭載により、利便性を高めた新たな楽しみ方ができる高性能ビデオカメラとなっている。

本製品のウリが、Wi-Fi機能搭載により、ライブ動画配信サービスUstreamに対応していること。運動会や発表会などの大切なイベントをライブ配信し、遠方の家族や友人と一緒にリアルタイムで楽しむことができる。

手元のスマートフォンでライブビュー、再生、見どころの自動編集ができる

さらに、ビデオカメラをリモート操作できるアプリ「Panasonic Image App」によりスマートフォンがライブビューリモコンになる。本体から離れた場所にいても、カメラ映像をスマートフォンの画面で確認しながらリモート操作で撮影が可能。スマートフォンからヘッドホンで音を確認しながらの撮影も可能。結婚披露宴や野鳥観察など、被写体に近づくのが難しい場面での撮影に最適だ。
スマートフォンでは撮影した動画の再生もでき、さらに、見どころのシーンだけを自動的に選んで編集する「ムービースライドショー」機能もあり、編集した動画はそのままSNSにアップロードして仲間と簡単にシェアできる。