【AndroidSmartManager】検索結果や新着チェックから不要なアプリを取り除くNGワード/開発者/アプリ機能

Google Playストアの検索結果や人気アプリ一覧には、不要なアプリが紛れ込んでいることも多い。そこで、あんスマ特製ツール「AndroidSmartManager」では、各種アプリ一覧から不要な項目を非表示にする機能を搭載しているぞ。
アプリ名の×ボタンを押せばそのアプリを、開発者名の横の×ボタンではその開発者の公開しているアプリを一括で非表示にしてしまえる。動画リンク集などのゴミアプリばかり何十個も公開して新着リストの後ろの方を埋め尽くしている迷惑な開発者のアプリや、説明文に無闇に色々な語句をちりばめて無関係な検索結果に混入してくるスパムまがいのアプリなどは、この機能で消し去ってやろう。
また、アプリ名や概要に特定の語句を含むアプリを非表示にするNGワードの機能も搭載している。正規表現パターンを用いた複雑な条件指定も可能なので、韓国語やアラビア語などの読めない言語で書かれたアプリも非表示にできる。
うっかり有用なアプリまで非表示にしてしまっても、特にオススメのアプリならばあんスマが見つけて紹介するはずなので、心配は無用だ。目障りな語句はガンガンNG登録してやろう。



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ホームアプリを探そうと「launcher」で検索するとテーマ類が大量に表示されてウザい。アプリ名や開発者名の横の×ボタンをクリックして非表示にしてしまおう。


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開発者名の左の「×」ボタンをクリックすると、その開発者のアプリが非表示になる。アプリ名の左の×ボタンでは、アプリを個別に無視登録可能だ。


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設定画面の「NG Applications」「NG Developers」のリンクから、無視登録したアプリや開発者の一覧に進め、左のチェックボックスをオフにすることで無視登録の解除が可能だ。


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設定画面の「NG Words」でNGワードを登録可能。1行に1つずつ列挙して、「Save」を押して保存しよう。邪魔になりそうなワードの例を「ngwords_sample.txt」としてAndroidSmartManagerのアーカイブに同梱している。正規表現によるパターン指定が可能で、一番上の2つはハングルとアラビア語の固有文字を一括で無視するルールだ。正規表現パターンの詳細については、下記のページなどを参考にして欲しい。

正規表現 – JavaScript | MDN


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NGワードを設定することで、「launcher」の検索結果からホームアプリのテーマ類を一掃できたぞ。

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2013年01月31日19時15分 公開 | カテゴリー: 便利化・快適化 | キーワード:, | Short URL
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