ソーラーパネル搭載！スマホの充電もできるBluetoothスピーカーが発売

スマホに入れた音楽をみんなで楽しみたいという場合は、スピーカーがあると便利。アウトドアやセミナー、パーティなど、さまざまな場面で利用できる。Eton「Rukus JRKS100」は、ソーラーパネルを搭載したスマホ用のポータブルスピーカー。太陽光で充電して使えるうえ、充電にも利用できるぞ！

「Rukus JRKS100」は、ソーラーパネルとバッテリーを内蔵したポータブルスピーカー。BluetoothのAVRCP/A2DPプロファイルをサポートしており、スマホやノートPCなどのBluetooth機器をワイヤレスで接続して、音楽などを楽しむことができる。

本製品の最大の特徴は、高効率なソーラーパネルと、7.4V/1500mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載していること。これによりコンセントにつながなくても約8時間の利用が可能。内蔵バッテリーは太陽光を使うことで約6時間で充電できるほか、付属ACアダプターなら約3時間で充電できる。このバッテリーを使って、USBで接続したスマホの充電用に電源供給することも可能だ。

本体裏面には、3.5mmステレオジャックのAUX入力もあり、Bluetooth非対応機器を接続することも可能。ディスプレイ部はKindle Paperwhiteなどの電子書籍端末で使われているE-Inkディスプレイを採用しており、電力消費を抑えている。サイズは304（W）×206（H）×62（D）mmで約1.6kg。カラーはブラック、ホワイト、グリーンの3色で、実売価格は1万2800円となっている。