「ESファイルエクスプローラー」がGoogleドライブに対応したぞ!

esfile多機能なファイルマネージャ「ESファイルエクスプローラ」には、Wi-Fiネットワーク上の共有フォルダやFTPサーバ、DropBoxなどのオンラインストレージサービスを登録して、サーバ上のファイルを端末上のファイルと同様の感覚で操作する機能も用意されている。
先日のバージョン1.6.1.6への更新では、先月公開された「Googleドライブ」へのアクセスが可能になった。
ESファイルエクスプローラからGoogleドライブにアクセスすれば、サーバ上の複数のファイルを素早く端末上の任意のフォルダにコピーできたり、複数のアカウントを登録して手軽に使い分けられるなど、公式のGoogleドライブアプリよりも便利なファイル管理が可能になるので、ぜひ試してみよう。

ES File Explorer
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esfileexplorergoogledrive_001ES ファイルエクスプローラを起動したら、スクリーンを右にスワイプするか、左上の「▼」を押して「ネット」を選択するなどして、「ネット」画面に切り替えよう。

esfileexplorergoogledrive_002初回は、メニューボタンを押すと表示されるメニューの「新規」を実行し、対応サービスの一覧から利用したいオンラインストレージサービスを選択して、サーバ設定の登録を行おう。

esfileexplorergoogledrive_003Googleドライブの場合、このような認証画面が表示されるので、メールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」を押そう。

esfileexplorergoogledrive_004このような画面が表示されたら、「Allow access」を押して連携を許可しよう。

esfileexplorergoogledrive_005サーバを登録すると、ネットビューに項目が追加される。

esfileexplorergoogledrive_006登録した項目をタップすると、サーバ上のファイル一覧が表示され、端末上のファイルと同じようにコピーなどの操作を行える。

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2012年05月22日18時01分 公開 | カテゴリー: ファイル管理 | キーワード:, , | Short URL
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