最近のMatch.comの調査では、Androidユーザーの初デートでのベッドインできる確率をはじめ、出会い系利用率などがiPhoneやBlackBerryユーザーよりも高いことが明らかになった。Androidユーザーは恋愛基質なのかもしれない。

調査によると、75％のカナダ人独身はEメールやSNSやSMSなどのテキストコミュニケーションがデートをよりしやすくさせることを認めており、今までの出会いのスタイルが変わりつつあることを明らかにしている。そんな彼らが所有するスマホの利用者数を調べることで、スマホ端末ごとの傾向が明らかになった。

iPhoneユーザーは仕事場での恋愛が多い

iPhoneユーザーは仕事場での出会いが多い傾向にある。約4分の1のiPhoneユーザーは5年以内に仕事場でパートナーを見つけている。初デート後に、再びデートに誘うのにiPhoneユーザーはたった1日しか待たない。一方でAndroidやBlackBerryユーザーは少なくとも2,3日は待つ。

ブラックベリーユーザーは酒飲みが多い

ブラックベリーユーザーは初デートで72％の確率でアルコール飲料を摂取する。酔いが目を回したのかわからないが、67％は一目惚れを経験している。

Androidユーザーは初デートでベッドインする確率が高い

独身Androidユーザーの62％は初デートでベッドインすることがわかった。これはiPhoneユーザーの57％、BlackBerryユーザーの48％という数字と比べて最も高い数字だ。また、1夜限りの関係を持つのもAndroidユーザーが55％と最も高かった。

出会い系サイトの利用率も最も高くAndroidユーザー72％、iPhoneユーザー58％、BlackBerryユーザー50％と並べると、かなり高いように感じる。

あんスマ的　考察

今回の調査はスマホの利用層を反映しているとも言えるだろう。例えばiPhoneはビジネスマンが多く、Androidは若い学生が多いという状況の違いがこうした数字となって傾向になる。あんスマ的には、みんなAndroidを持てば出会いのチャンスが増えるかもしれないぞ！と言いたいところだがこうしたことを考えるとなんとも言いづらい。

ただパートナーが居ない場合は、SNSでのテキストコミュニケーションがパートナー獲得へ良い影響を与えるという研究結果「カノジョはSNSの深夜のチャットでGET!? コミュニケーションの形態は変化している事が分かる研究特集まとめ」を読むことで成功確率をあげよう！万が一、パートナーが増えてどうしようもないという場合は、「徹底隠蔽！スマホでバレない浮気・不倫の新常識！特集まとめ」を参考にすると良い。

・Canadian news press – Canada news by The Canadian Press