24時間の過ごし方から見えてくる!高校生の日常アプリ24本


高校生はスマホを使って自由の少ない日常を精一杯楽しむ

いつも腹ペコ、叶わぬ淡い恋愛、やりたくもない退屈な勉強の毎日。体は大人。時間は持て余すほどたくさんある。でも法律上はまだ子供という位置付けで自由の少ない堅苦しい日常。それでも精一杯スマホで今を楽しくしたい。そんな高校生の1日を見てみよう。

7:00

hi-124-2hi-124-10hi-124-11朝起きたらまずはベッドの中から寝ぼけ眼でFacebook、Twitter、mixiをチェック。様々なSNSで友達が起き始めているのを確認しつつ、ゴハンを食べて出発の準備。

8:00

hi-124-42hi-124-14hi-124-4出発したら、駅までの間でニュースをチェックする。ソーシャル的なつながりが好きな若い人は、ソーシャルにより簡単に流せるアプリを使ってニュースを消化していく。電車内では、オフラインでも読めるようにRSSリーダーを使うか、サイトを丸ごとぶっこぬいてあったものを見るか、お気に入りのゲームをするのがストレスの掛からない方法だと知っている。

10:00

hi-124-5hi-124-12hi-124-20学校についたら、まずは時間割を確認。学期始めは必携アプリになる時間割を登録しておけるアプリだ。そして授業開始。授業の合間の休憩時間を利用して仲の良い友達とコミュニケーションを図る。昨日進めたゲームを見せたりしあう。昨日スマホで一括DLした面白い画像なんかを専用ビューワーで見せたりすれば盛り上がることは間違いない。

12:00

hi-124-2ghi-124-5hi-124-1待ちに待ったお昼ごはん。もちろん食べる前には写真を撮る。音がなると食事のマナー的にも良くないから無音カメラを使うのだ。この時Google+を使っている流行に乗り遅れない高校生は写真がオンラインに自動でアップロードされる。

ゴハンを食べると眠くなってしまうからもちろん午後の授業は睡眠タイム。放課後には起きれるようにアラームを設定しておけばいい。最近は普通のアラームには飽きてるので、クイズを出題してくれるアプリを使ってる。

15:00

hi-124-12shi-124-6hi-124-2k眠くて眠くてしょうがなかった午後の授業も気がつけば終わっていた。昼間にセットしたおもしろクイズ出題アラームアプリのお陰で、なんだか頭がスッキリ。楽しい気分で放課後を迎えられる。寝てる間の授業ノート?それなら友達とEvernoteで共有することにしてるから起きている人は1人で十分、当番制だ。授業プリントはSugarSyncで共有するからヨダレで汚してしまったら自分の分は捨てて大丈夫。

カメラ映像を半透明で背景に表示すれば、放課後の掃除だってちょっとサボりつスマホをついじりながら出来ちゃう。

17:00

hi-124-4mhi-124-3hi-124-3s部活を終えて帰宅途中、お腹はペコペコ。自宅に帰る前にマックに寄ってバーガーを一つ食べるのが習慣。もちろんスマホでもクーポンを活用。

疲れた体を癒すために自宅のパソコンでスマホ用にまとめて変換したアニメ動画を快適な動画プレイヤー「MoboPlayer」で再生。もちろん、SNSのつながりを大切にする現代世代は動画をみたら即座につぶやく。最近のアニメのキャラクターも一発変換できる「Social IME」がお気に入り。

21:00

hi-124-8hi-256-1-e78688403a00a396fd40c77863dc3f46be143d2fhi-124-4帰宅後夕飯を食べ終わったら、お風呂に入って自室へ移動。いやいやながらも勉強を始める。ガラケーを辞書がわりにしていた文化からスマホに変わったことでより高性能に。お気に入りの辞書をいくつか入れて学習が捗る。SNSを活用するのはもちろんだが、出来るヤツを呼んでSkypeで同じ問題を共同で解きながら会話するのが効率的だ。レポートもこうやってつくると評価が高くなる。

24:00

hi-256-0-a438339f43c7073939d8757baad06e3d14953dc6hi-124-3mhi-124-3段々だらけて気がつけばゲームをしている。有り余る時間を活かしてゲームをGreeやMobageでプレイ。やりたいゲームを求めて使い分ける事が多い。それらのコミュニティで深夜賑わう写メ交換用の自画撮り詐欺写メを「FxCamera」カメラで撮影。その写真を餌に恋話してるうちに深夜に。

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2011年08月17日08時00分 公開 | カテゴリー: 便利化・快適化 | キーワード: | Short URL
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