音声入力でお手軽にTwitter投稿できる「Tweet Voice」

日常のちょっとした出来事や思いつきを投稿して公開できるTwitterは、携帯端末を利用して外出先から投稿している人も少なくない。だが、文字入力のしづらい携帯端末では、「やっと電車に乗れた」のような短い文章を投稿するのにも一苦労で、気軽に色々なことを投稿しまくるのは難しい。

AndroidスマートフォンからTwitterへの投稿を省力化したければ、「Tweet Voice」を使ってみよう。マイクに向けて喋った内容を音声認識で文字列化して投稿できるぞ。複数回に分けての入力や、認識された文字列の編集も可能だ。

最初にTweet Voiceを起動すると、Twitterのアプリ連携認証画面が表示されるので、投稿先にしたいTwitterアカウントのIDとパスワードを入力し「連携アプリを認証」を押そう。

Tweet Voiceのメイン画面が表示されたら、「Voice」ボタンをタップする。

音声認識画面が表示されたら、端末のマイクに向かって投稿したい内容をしゃべろう。

同音異義語などがある場合は、このように候補が一覧表示されるので、正しいものをタップしよう。

タップしたテキストが、上部の編集欄に挿入される。投稿したい内容を入力し終ったら「Tweet」を押して投稿を実行しよう。