ソニー、Android搭載9.4型約598gのタブレット端末“Sony Tablet”Sシリーズ発売

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ソニーは、、プラットフォームにAndroid 3.2、CPUにNVIDIAR Tegra 2 モバイルプロセッサを搭載したタブレットデバイス「Sony Tablet S」を発売した。Sony Tablet Sは、Wi-Fi通信機能を搭載したモデルと3GおよびWi-Fi通信機能を搭載したモデルが用意されており、今回発売されたのはWi-Fiモデル。3G+Wi-Fi対応モデルは、NTTドコモより、10月~11月の取り扱い開始が予定されている

Sony Tablet Sは、9.4型の大型ディスプレイを採用しているため、大画面上でWebブラウジングや各種のネットワークサービス、豊富なアプリケーションなどを快適に操作・閲覧できる。重さは約625gで、重心を片側に寄せた偏重心デザインを採用することで、手にしたときの軽量感と持ちやすさを実現するなど、長時間使用での快適性を追求している。

気になるお値段は、32GBのメモリを搭載している「SGPT112JP/S」が5万2800円、16GBのメモリを搭載している「SGPT111JP/S」が4万4800円で販売中だ(Amazon価格)。

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ソニー タブレット WiFi Sシリーズ メモリ32GB SGPT112JP/S
ソニー タブレット WiFi Sシリーズ メモリ16GB SGPT111JP/S
Sシリーズ | Sony Tablet | ソニー
NTTドコモ、ソニー製のAndroidタブレット端末“S”および“P”の取り扱いを開始

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2011年09月21日17時27分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | | Short URL
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