[Androidの基本テク] 知らない道を詳しく知るにはストリートビューを使おう

知らない場所に訪れるために、マップアプリで地図を見ながら歩いていても、本当にこの道で合ってるのかな?と不安になることは多々ある。細かい道が密集している地域などでは特にだ。現在地がきちんと合っているのか確認できれば安心できる。

マップアプリのストリートビューを使おう。現在地の画像が丸々表示されるため、建物や道の様子などで、いまいる場所が本来の道と合っているのか判断できる。パソコン版ストリートビューと同じように、ドラッグでグリグリと動かせるのは変わらない。ズームなどもできるので小さな看板なども目印にできる。

もちろんストリートビューが役立つのは、現在地をより知りたいケースだけではない。住所を入力すれば、その場所のストリートビューが表示される。これから向かう場所の下調べをするにも役に立つのだ。マップとストリートビューを使えば、もう迷子からはおさらばできるぞ。

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マップアプリを起動して、GPSボタンから現在地を表示。現在地のアイコンをタップして、表示されたバルーンをタップ。現在地に関するページが表示されたら「ストリートビュー」を選択しよう。

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現在地のストリートビューが表示される。ドラッグで方向を動かせるほか、ピンチインでズームなどもできる。左下に表示されている人アイコン(ペグマン)をドラッグすることで、その場所へ移動することが可能だ。

street-view5メニューを押して「コンパスモード」を選択すると、スマホが向いている向きと連動してストリートビューの画面の向きが変わる。自分がどっちの方向を向いているのかすぐにわかるのだ。

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住所を入力して場所を指定し、そこから同じようにしてその場所のページを呼び出すことも可能だ。住所を入力しなくても、マップ上で長押しすることで、場所の指定をすることができる。

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あとは同じだ。「ストリートビュー」を選択すれば、その地域のストリートビューが表示される。駅から歩く道や訪れる場所を確認できる。

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2012年12月30日19時30分 公開 | カテゴリー: ライフハック | キーワード: | Short URL
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