左右を分離して折りたためるBluetooth3.0のワイヤレスキーボードが発売

スマホやタブレットを持ち運び、外出先でメモをバリバリとったり長文メールを打ちたいなら、キーボードがあったほうが便利だ。持ち運ぶとなるとあまり大きなキーボードだとジャマになる。バッファローから発売された「BSKBB14」なら、分離したうえで折りたためるので、持ち運びがラクチンだぞ。

「BSKBB14」シリーズは、Bluetooth 3.0に対応したワイヤレスキーボード。本製品の特徴は、折りたたむことでコンパクトな形状にして持ち運べること。通常の折りたたみ式キーボードは、中央にちょうつがい（ヒンジ）が付いているが、このヒンジ部はけっこう破損しやすい。本製品は、左右がパカッと真っ二つに割れるセパレートタイプとなっているので、ヒンジの破損はあり得ないのだ。使用時はマグネットと留め具を使って、キーボードの左右を合体して使うことができる。

またファンクションキーと［Z］［X］［C］「V］のキーを組み合わせて押すことで、書キーボードの配列が、Android、iPhone、Windows、Macに最適なキー割り当てになる。このほか本体側面に、スマホを立てかけて使用できるスタンドも内蔵されている。キーボード内部にはリチウムイオン充電池が内蔵されており、フル充電で最大3ヶ月の連続使用が可能となっている。