カメラを固定してレンズの角度を微調整 普段はストラップとして持ち歩けるチルトポット「tiltpod」

デジカメを固定して撮影するには三脚が必要だが、いつも三脚を持ち歩くわけにも行かず、撮りたい場面ではいつも手元にない。そんなとき、デジカメのストラップに「tiltpod」が付いていると便利。デジカメを平面に固定して、レンズの角度を微調整できる。三脚がなくてもカメラの角度を変えて、写真が撮れるようになるのだ。

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「tiltpod」はカメラスタンドとして利用できる小型のチルトポッドだ。普段はデジカメにストラップとして付けておけるが、カメラを固定して撮影したいときは、ネジ穴に取り付けて置けば、レンズの向きや角度を帰ることができる。セルフタイマーの撮影を行う時、カメラスタンドがないとカメラの向きを固定できなくて不便だが、このストラップがあれば、微妙な角度を調整して、レンズの中央に自分たちがこれるようにできる。
持ち歩くのにはまったく邪魔にならないが、いざという時には役に立つ優れたアイテムだぞ。

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2012年09月04日03時39分 公開 | カテゴリー: マルチメディア | キーワード: | Short URL
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