ドコモ「GALAXY Tab 10.1」、端末本体起動時のパスワード入力時のエラー発生を改善するアップデート

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ドコモは4月17日、Androidタブレット「GALAXY Tab 10.1」(LTE SC-01D)のソフトウェアアップデートを開始した。今回のアップデートで改善される主な事象は、本体で「端末の暗号化」を設定している際に、起動時のパスワード入力時に発生するエラーの解消となる。更新時間は端末本体による方法が約4分、パソコン接続による方法が約13分だ。

アップデート方法は、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と選択し、画面の案内に従って操作を行えばよい。自動更新は非対応なので、手動で更新しよう。念のため、アップデート前にビルド番号を確認しておこう。ホーム画面で「アプリケーション」→「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」を選択すれば確認できるぞ。

ビルド番号

バージョンアップ前:HONEYCOMB.SC01DOMKJ2、HONEYCOMB.SC01DOMKJ7、HONEYCOMB.SC01DOMLB7
バージョンアップ後:HONEYCOMB.SC01DOMLC3


GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01Dの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ

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2012年04月17日21時10分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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