ZTEジャパンは3月8日、Androidスマートフォンの新モデル「ZTE Blade V580」を発表した。「ZTE Blade V580」は5.5型のSIMロックフリースマートフォン。64bit対応オクタコアプロセッサを搭載するほか、背面には高精度指紋センサーを備える。また、ボディは高級のあるメタリック素材で、手に馴染みやすいラウンドシェイプのデザインを採用している。価格は税別27,800円。先行予約の受付は3月8日から始まっている。

オクタコアプロセッサや指紋認証センサーを搭載

「ZTE Blade V580」はAndroid 5.1を搭載したスマートフォン。

オクタコアプロセッサを搭載するほか、背面に指紋認証センサーを搭載している。

ディスプレイは 5.5インチ、解像度1,080×1,920の液晶を搭載。

プロセッサは MT6753) 1.3GHz オクタコア、メモリは2GBを備える。

ストレージ容量は16GBで、バッテリー容量は3,000mAh。

通信はLTEでの高速通信に対応し、IEEE 802.11 b／g／n、Bluetooth? 4.0もサポート。

そのほか、背面には指紋認証センサーを搭載し、端末のロック解除やシャッターなどが可能。

カメラは背面1300万画素、前面500万画素となっている。

ボディは高級のあるメタリック素材で、手に馴染みやすいラウンドシェイプのデザインを採用。

サイズは約77.2×155.3×8.6mm、約165g。

カラーはシルバー、グレーの2色を用意する。

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