ケイ・オプティコムは12月17日からMVNOサービス「mineo」のユーザー同士でパケットをシェアできる機能「フリータンク」の提供を開始した。「フリータンク」は全国のmineoユーザー間でパケットを共有できる新機能。ユーザーは自分の余ったパケットを他のユーザーに提供したり、足りない場合に他のユーザーのパケットを引き出したりできるようになる。サービスはコミュニティサイト「マイネ王」を通じて利用。同社ではmineoでパケット通信量を節約するアプリ「mineoスイッチ」において、ウィジェット機能も追加する。対応端末はAndroid端末のみ。

余ったパケットを他のユーザーに提供・他のユーザーのパケットも引き出せる

「フリータンク」は全国のmineoユーザー間でパケットを共有できる新機能。

ユーザーは自分の余ったパケットを他のユーザーに提供したり、足りない場合に他のユーザーのパケットを引き出したりできるようになる。

パケットの提供は時期や回数の制限はなく、月に合計10GBまで可能。

また、月に2回、合計1GBまで引き出せる。

引き出し可能期間は、毎月21日から末日まで。

また、同社ではマイネ王において他のユーザーの投稿やコメントで気に入ったものに対して、10MB分のパケットをプレゼントできる「チップ」機能を追加。

パケットの残容量の範囲内であれば、無制限で自分のパケットを他のユーザーに提供できる。

このほか、mineoでパケット通信量を節約するアプリ「mineoスイッチ」においうて、ウィジェット機能を追加。

提供開始は12月17日からで、対応端末はAndroid端末のみになる。

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