ピーアップ さまざまな通信網が利用できるAndroidスマートフォン「mode1」の提供を開始

ピーアップは12月中旬から、SIMロックフリースマートフォン「mode1」の提供を開始することを発表した。「mode1」はさまざまな通信網でデータ通信や音声通話サービスを利用できるAndroidスマートフォン。プリペイドカードなどで手軽に導入できるMVNOのほか、NTTドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアのネットワークで利用できる。取り扱いはピーアップが運営する「テルル」などの販売店など。MVNO事業者にも納入する予定となっている。

NTTドコモ、au、ソフトバンクのネットワークで利用可能・FMラジオやノイズキャンセラー機能も搭載

「mode1」はさまざまな通信網でデータ通信や音声通話サービスを利用できるAndroidスマートフォン。

プリペイドカードなどで手軽に導入できるMVNOのほか、NTTドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアのネットワークで利用できる。

LTEの対応バンドは、2.1GHz(1)、1.8GHz(3)、800MHz(26)。

3Gは、ドコモ・ソフトバンク網向けのW-CDMA(バンド1)に加えて、au網向けのCDMA2000(1x EV-DO)も利用できる。

主な仕様は、ディスプレイは約5.0型のIPS液晶(720×1280ピクセル)を搭載。

プロセッサはQualcommのMSM8916(1.2GHz/4コア)、メモリは1Gバイトでストレージは8Gバイト。

バッテリー容量は2300mAh。カメラは背面800万画素、前面200万画素を備える。

OSはAndroid 5.1。

背面にはカーボン調の素材を採用し、カラーはブラックとホワイトの2色を用意。

そのほかFMラジオやノイズキャンセラー機能も備え、プリインストールソフトを極限まで廃し、カスタマイズしやすくなっている。

mode1

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2015年12月10日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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