モトベロは11月4日、スマホと連携するeバイク「BESV LX1」を発売することを発表した。「BESV LX1」はオリジナルの電力駆動システムとアルゴリズムを採用した電動自転車。11.2Ahのリチウムイオンバッテリーを搭載し、最大距離85kmまで走行をアシストすることができる。また、スマートフォンと連携させることで、eバイクの制御や自転車メーターとして利用できる。予約は11月6日から開始し、11月25日に発売される。なお、同社では「BESV LX1」の発売を記念し、発売中のモデル「BESV PS1」をプレゼントするキャンペーンを同時開催する。

日本初となる「スマートアプリケーションシステム」を搭載・走行ルートや走行履歴を記録できる

「BESV LX1」はBESVシリーズの最上位モデル。

700×35cタイヤやバッテリー内蔵型アルミフレーム、エネルギー効率に優れたリアハブモーターを備えている。

バッテリーには11.2Ahのリチウムイオンバッテリーを採用し、最大距離85kmまで走行をアシストすることができる。

また、10速のシマノDeore XTを採用し、ホイールサイズは700cを使用。

25m先まで照らせる40ルクスのヘッドライトも搭載し、夜間でも明るく照らすことができる。

日本初となる「スマートアプリケーションシステム」はスマートフォンと自転車を連携させることで、スマートフォンから自転車の制御、走行ルートや走行履歴の記録が可能。

またそれらのデータをSNSで共有することもできる。

同社では今後もアプリをバージョンアップし、さまざまな機能を追加していく予定。

カラーバリエーションはグレー、ホワイト、レッドの3色。

限定色としてオレンジも用意されている。

なお、同社では「BESV LX1」の発売を記念し、発売中のモデル「BESV PS1」をプレゼントするキャンペーンを同時開催。

期間中に 「＃besvmotovelo」 のハッシュタグを付けて、Facebook、instagram、twitterなど各SNSでBESVに関する素敵な写真を投稿すると、抽選で1名様に、「BESV PS1」をプレゼントされる。

期間は11月6日から11月30日まで。

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