[Androidの基本テク]うそ!?手が痛い…スマホの使い過ぎにはご注意を!【腱鞘炎】

今回は、いまやもう日常生活で欠かすことのできなくなったスマートフォンにおいての現実をお伝えしていきます。最初にお伝えしておきますが、スマホの使い過ぎにはご注意ください。ほどほどに使うことをお勧めさせていただきます。

特に今回ご紹介することは、「スマホ依存症」や「歩きスマホ」をしているような方には絶対に読んでおいてもらいたい内容になります。
スマホを毎日使っていると、良く持っているほうの手が痛くなることがあります。「なんでかな?」と考えても思い当たる節がないということも多くそのままにしている方も多いです。
その正体は何かというと、スマホの使い過ぎによる「腱鞘炎(けんしょうえん)」なんです。最近では常にスマホを使っている方が増えているので、この痛みと時間を過ごしている人も増加傾向にあります。
どのような痛みかというと、親指と人差し指の付け根あたりが痛みます。また手首やひじが痛むような腱鞘炎もあります。それはそうですよね?普段使わないような体の動かし方を1日を通して毎日やっているんですから、痛くなってしまいますよ。
原因は、先ほどから書いていますが、スマホの使い過ぎです。また強く握っているということも理由のひとつになります。寝る前にスマホを長時間触るという方は、重力に逆らってスマホを持ち続けているので、無理な持ち方になっていますよね?要注意です。
少しの違和感だったら初期症状ですが、激痛を伴う痛みやしこりなどができたら病院に必ず行きましょう。最悪なケースは小指が変形してしまうこともあります。
手遅れにならないように、今一度スマホの使い方を考えてみるのも良いのではないでしょうか?

関連記事

2015年10月27日20時18分 公開 | カテゴリー: エンターテインメント, 便利化・快適化 | キーワード:, , | Short URL
このエントリーをはてなブックマークに追加

最新記事