Firefoxベータ版がバージョン20になって「プライベートタブ」など三大機能を搭載!

Playストア上のFirefoxは、正式版とベータ版、二つのアプリとして公開されている。正式版を入れておけば正式版のバージョンアップ時(のみ)、ベータ版を入れておけばベータ版がバージョンアップされる度に、(自動)更新が行われる、という仕組みだ。
そのFirefoxベータ版がバージョン20にバージョンアップされ、「トップサイト」を自分で設定する機能、履歴などが残らない「プライベートタブ」機能、Twitterなどのウェブサービスをアプリのように扱う「アプリ」機能と、大きく三つの新機能を搭載した。全体的に言って、なかなか良い感じのバージョンアップだ。現在Firefox(正式版/ベータ版)を使っている人や、高機能なブラウザを探している人向けに、三大機能の概要を紹介しよう。


Firefox Beta - Google Play の Android アプリ

「トップサイト」の手動設定機能

Firefoxを起動した時に表示される「トップサイト」は、過去のアクセス回数が多いサイトだったが、表示されるサイトを、自分で設定することができるようになった。……「できて当たり前の事では」という感もなくはないが、これまでは搭載されていなかった機能だ。Firefoxは、特にスマートフォンのスペックが十分でない場合に、「起動が重い」と言われることが多かったが、今回の機能変更に伴い、起動も速くなっている模様だ(ただし未検証)。「使い勝手が上がった」と言えるだろう。

トップサイトの画面でサイトをロングタップし、「Edit」で入れ替えを行う。



ブックマークなどを検索し、ページを選択すると登録される、という操作だ。

「プライベートタブ」機能

ブラウザの履歴や検索履歴、ダウンロード履歴、Cookiesなどが残らない、プライベートなブラウジングを行うことができる、「プライベートタブ」の機能が搭載された。アレなサイトを見るときに安心、という感じだ。

メインメニューで「New Private Tab」。なお、このバージョンから、メニューの「終了」がなくなってしまった。全タブを閉じたい場合の操作は後述する。

「Private Browsing」と表示されたタブでは、ブラウザの履歴や検索履歴、ダウンロード履歴、Cookiesなどが残らない、プライベートなブラウジングを行うことができる。



「Private Tab」と通常タブが、タブ一覧画面で左右に分かれている。この画面上で右上メニューボタンより、全タブを閉じる操作が可能だ。

ウェブサービスをアプリのように扱う「アプリ」機能

「アプリ」機能とは、Twitterなどのウェブサービスをアプリのように扱う機能だ。「専用クライアントアプリはないが、スマートフォン用サイトはある」というようなウェブサービスを、専用クライアントアプリを使うような感覚で利用することができる……のだが、今のところ、わざわざこの機能を使って利用すべきサイトは特にないように思える。今後に期待だろう。



メニューの「ツール」「アプリ」からMarketplaceにアクセス。「アプリ」を選択してインストールを行う。



ウェブサービスを、アドレス欄などのないフルスクリーンで利用するための機能、という感じだ。そして、ホーム画面上に、そのウェブサービスを「アプリ」モードで開くためのアイコンが追加される。本文通り、「専用クライアントアプリはないが、スマートフォン用サイトはある」というようなウェブサービスのための機能だろう。

関連記事

2013年02月26日22時07分 公開 | カテゴリー: ネット情報活用 | キーワード:, , | Short URL
このエントリーをはてなブックマークに追加

最新記事