【極限パケット節約術】諸悪の根源はコイツ! ムダな通信を行っている常駐型の機能をすべて停止させる

通信費を増大させている原因が見えてきたところで、さっそくスマホの設定に入ろう。
まず最初に行うべきは、スマホに常駐して、定期的に同期を行っている機能やアプリの停止だ。スマホには、利用者が操作しなくても、背後で勝手に動作して通信を行っている機能がある。これらは1回の接続の通信量は少ないものの、数時間おきに接続を繰り返すので、長期的に見れば大きな通信量を発生させている。
該当するのは、天気やニュースなどの情報系のウィジェット、GPS、GooglePlayストアの自動更新、そしてGoogleやTwitter、Dropboxなどオンラインと連動する常駐アプリだ。このうち、ウィジェットやGPS、GooglePlayストアの自動更新は、停止させても普段の利用に大きな問題はない。当然、巨大な通信量を発生させるTwitterやDropboxの同期も停止させておくのが基本。
問題はGoogleアカウント。特にGmailの新着チェックが止まってしまうと、メールが使いものにならないので困るという人は多いだろう。設定からGmailだけを手動で更新することはできるが、毎回行うには手間がかかりすぎる。メール機能を使い続けるなら、次の記事を参考にしてGmailを「K9 mail」というアプリから利用しよう。

ホーム画面の天気・ニュースに関するウィジェットは削除する

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スマホのホーム画面に表示されるニュースや天気、占いなどのウィジェットは、勝手に通信を行ってデータを取得する。通信量増大の原因になるので、こういった機能は全て削除しておく

GPS機能は基本的に利用しない

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位置情報を取得するGPSが有効になっていると、定期的にネットワークとの通信が発生する。Androidの設定でGPS機能は無効化しておいて、地図を使うときなど、必要な場面以外では立ち上げないようにする

Google Playストアの自動アップデート関連の機能はすべて無効

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Google Playストアでは、アプリのアップデート通知や自動更新を行っている。これも利用者の目の届かないところで通信を行っているので、無効にしておく。ただし、この設定だと欠陥のあるアプリが更新されないままになってしまう。無線LANに接続したときにアップデートを行うよう、「Wi-Fi接続時のみアップデート」だけはチェックを残しておこう

Googleアカウントの自動同期を停止させてアプリの通信も禁止に

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最後に止めるのはGoogleアカウントとの同期。「アカウントと同期の設定」で「バックグラウンドデータ」のチェックを外そう。ここでGoogleのアカウントの同期を停止させると、GmailやGoogleカレンダー、連絡先などGoogle関連のサービスが通信を行わなくなる。ここではGoogle以外にも、DropboxやTwitterなどの同期を停止できるぞ

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バックグラウンドデータの自動同期を停止した後で、手動でGmailだけ受信したい場合は、「アカウントを管理」からGoogleのアカウントを開いて、「Gmailを同期」の項目をタップすると一時的に通信が行われる。とはいえ、毎回手動で受信を行うのは大変。Gmailを「K9 mail」から利用すると、通信量を抑制することができるぞ。「K9 mail」の使い方ついては次回の記事を参考にしよう

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2012年09月01日23時44分 公開 | カテゴリー: 節約・お得情報 | キーワード: | Short URL
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