Evernoteに新たに搭載された音声入力は通常の文字入力と同時に利用できてかなり使いやすい

evernote定番オンラインメモサービス「Evernote」の公式アプリがバージョン3.6に更新され、マイクに向けてしゃべった文章を音声認識によりテキストに変換して入力する機能などが追加された。
この音声認識機能は、有効にした状態でも通常のキーボードによるテキスト入力を行えるのが特徴だ。うまく認識されない語句があっても、その場で削除して、キーボードから手動入力したりもう一度聞き取らせたりできる。
多くのアプリの音声文字入力機能では、単にGoogle音声検索の聞き取り画面を呼び出して認識結果を入力するだけなので、短文を一つ入力するごとにボタンを押さなければならなかったりして面倒くさいが、Evernoteの音声文字入力機能なら非常にスムーズに入力が可能だ。

また、録音した音声データを従来のボイスメモ機能のようにファイルとして添付することも可能だ。通常のボイスメモは検索機能で見つけられないのが不便だが、テキスト化しておけば検索にヒットするようになる。誤認識で意味不明な文になっている部分も、再生してみれば何を言っているのかわかるので、検索ワードとして使いそうな重要語句以外は、誤認識されたまま保存してしまって構わないだろう。
素早い文字入力の難しいスマートフォンで、非常にスピーディなテキスト入力が可能になるので、メールなどで送るテキストの入力用としても役立ちそうだ。

Evernote

evernotevoiceinput_001ノート編集画面のツールバーのアイコンがマイクのみのアイコンになっている場合は、従来の音声添付モードになっているので、ロングタップしてポップアップした吹き出しのアイコンをタップして、音声認識モードに切り替えよう。

evernotevoiceinput_002このように吹き出しの中にマイクが書かれたアイコンになった状態で、アイコンをタップしよう。

evernotevoiceinput_003ツールバーの左端に録音状態を示すボタンが表示され、音声認識が開始されるので、マイクに向かってメモしたい内容を話そう。認識された文書が次々に編集欄に入力されていくぞ。

evernotevoiceinput_004左端の録音ボタンを押すことで、音声認識と録音を停止できる。「完了」を押すとそのまま保存されてしまうので注意しよう。

evernotevoiceinput_005現在のところ、録音した音声は自動的に添付されてしまうので、不要な場合は上部のスピーカーのアイコンをタップして表示されるメニューから「削除」を押して削除しておこう。


evernotevoiceinput_006音声を添付したまま保存した場合は、ノートを開くと「音声クリップ」というボックスが表示され、タップすることで再生を行えるぞ。

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2012年03月29日13時37分 公開 | カテゴリー: 文書編集 | キーワード:, , | Short URL
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