Wi-Fiやデータ通信のON/OFFなどさまざまな機能をホーム画面に追加できる「Widgetsoid」 特集まとめ(目次)

widgetsoid_001Androidでは、ホーム画面に「ウィジェット」を設置することで、時刻やニュースなどの情報を表示したり、Wi-Fiやデータ通信などの機能のON/OFFを素早く切り替えるなど、さまざまな機能を追加できる。
だが、いろいろなウィジェットアプリを併用していると、メモリ消費量が増えたりホーム画面の動作が重くなってしまうし、デザインがバラバラで見た目にもカッコ悪くなりがちだ。

多くの機能を搭載したウィジェットアプリを導入し、機能を集約してしまおう。オススメのウィジェットアプリは、40以上の機能を選択できデザインも柔軟にカスタマイズできる「Widgetsoid」だ。この特集では、Widgetsoidの多彩な機能をじっくり解説するぞ。

Widgetsoid2.x


目次

多彩な機能を備えたWidgetsoidは、設置の手順が少々複雑だ。まずは基本的な使い方を説明するぞ。

Widgetsoidでは、Android標準の「電源管理」ウィジェットのように、Wi-FiやGPSのON/OFFを切り替えてバッテリを節約できる。さらに、「APNDroid」のようにデータ通信のON/OFFを切り替えるボタンも設置できる。

Androidのデータ自動同期機能は、重いアプリを使っているときやバッテリを節約したいときでも問答無用で実行される。Widgetsoidには自動同期のON/OFFの他に、即座に同期を実行させるボタンも用意されているので、普段は自動同期をOFFにしておいて、必要なときに手動で実行するといいぞ。

Widgetsoidには、カメラのフラッシュLEDを点灯させたり、画面の輝度を最大にして真っ白の画面を表示したりして、端末を懐中電灯代わりにする機能も搭載されている。同様のアプリは多数存在するが、Widgetsoidにまとめてしまえばホーム画面の統一感を保てるぞ。

Widgetsoidには、各種機能の切り替えボタンを通知欄に表示する機能も用意されている。重いアプリを使っている時は、ホーム画面に切り替えるより通知欄を展開する方が素早く利用できて便利だ。

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2011年11月10日14時14分 公開 | カテゴリー: 便利化・快適化 | キーワード:, , , | Short URL
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