スマホを使って電車の中などで音楽を聞いたり、ゲームを楽しむときには、ヘッドホン/イヤホンが必須だ。スマホの画面を操作の邪魔にならないようにするには、やはりワイヤレスタイプが望ましい。ロジテックから発売された「LBT-HP06」「LBT-HP05」シリーズは、装着感と音質にこだわったBluetooth接続のイヤホンだ。

装着感と音質を追及した「LBT-HP06」シリーズ

「LBT-HP06」シリーズは、本体サイズが19×12×12mmの超小型ワイヤレスイヤホン。形状は「カナル型」で、インナーイヤー型よりもより深く耳に差し込むため、遮音性能が比較的良好。さらにソフトイヤーパッドで遮音性と密閉性を高めており、小音量の音を明瞭に聴けるほか、音漏れも軽減している。またイヤホンの収納に便利なポーチが付属する。

オーディオ向けパッケージの「LTB-AVHP06」、スマホ向けの「LBT-MPHP06」、パソコン向けの「LBP-PCHP06」があるが、仕様は共通でパッケージデザインのみ異なる。「LBT-MPHP06」シリーズは、ブラック（LBT-MPHP06BK）、Logitec Bluetoothステレオイヤホン ホワイト LBT-MPHP06WHホワイト（LBT-MPHP06WH）の2色が用意されている。

・Logitec Bluetoothステレオイヤホン ブラック LBT-MPHP06BK
・Logitec Bluetoothステレオイヤホン ホワイト LBT-MPHP06WH

薄型軽量を意識した「LBT-HP05」シリーズ

「LBT-HP05」シリーズは、薄型軽量を意識したエントリーモデル。ケーブルは70cmとゆとりのある長さで、首周りの衝撃によるイヤホンの落下を最小限に抑えるよう考慮されている。こちらもオーディオ向けの「LBT-AVHP05」、スマホ向けの「LBT-MPHP05」、パソコン向けの「LBT-PCHP05」の3シリーズで、パッケージデザイン以外は共通仕様。スマホ向けの「LBT-MPHP05」は、ブラック（LBT-MPHP05BK）、ホワイト（LBT-MPHP05WH）の2色が用意されている。

そのほかの仕様は両製品共通で、Bluetoothオーディオプロファイル（A2DP）、著作権保護技術（SCMS-T）に対応。iPhoneやAndroidスマホに接続して、音楽やワンセグTVなどの音声を楽しむことが可能。マイクも搭載していて、ハンズフリーでの通話が大菜得る。音楽を聴きながらの待ち受けも可能だ。充電はUSBケーブルが付属しており、パソコンやUSB ACアダプタなどから行える。使用時間は音楽再生で約4時間、連続通話4.5時間、待ち受け時間最大100時間となっている。

・Logitec Bluetoothステレオイヤホン ブラック LBT-MPHP05BK
・Logitec Bluetoothステレオイヤホン ホワイト LBT-MPHP05WH