ガラケーやパソコンでの文字入力に慣れてしまうと、タッチパネルでの文字入力がもどかしく感じるものだ。フリック入力という便利な入力方式もあるが、慣れるまでに時間がかかるものだ。Androidで長文を書く機会が多い人は、フリック入力のスピード向上に期待するのをやめ、専用キーボードを買ってしまったほうがいい。

エレコムの「TK-FBP018シリーズ」は、Android携帯に対応したBluetoothキーボード。持ち運びと収納に便利な折りたたみ式がうれしい。スマホのみならず、Bluetooth HIDプロファイルに対応するWindowsパソコンのほか、Playstation 3でも使用できるぞ。

・ELECOM 折りたたみBluetoothキーボード Android対応 ブラック TK-FBP018BK
・ELECOM 折りたたみBluetoothキーボード Android対応 ピンク TK-FBP018PN
・ELECOM 折りたたみBluetoothキーボード Android対応 ホワイト TK-FBP018WH

「ELECOM日本語入力 powered by ATOK」が無償ダウンロードで利用できるようになったぞ

さらにうれしいことに、一太郎などでの国内実績が高いジャストシステムのATOKエンジン「ELECOM日本語入力 powered by ATOK」が、Android Marketから無償ダウンロードすることで利用できるようになった。WindowsやMacで高い評価を受けてきた、変換精度の高さや人気の推測変換といったATOKの機能がBluetooth キーボードで利用できるので、今までにないスムーズでかつ快適な文字入力が可能になるぞ。ATOKエンジンが使えるBluetooth キーボードは、エレコムの「TK-FBP018シリーズ」が業界初だ。

「ELECOM日本語入力 powered by ATOK」は、「TK-FBP018シリーズ」に同梱の辞書ソフトウェアに比べ、単語数が約10倍に増え、ATOKエンジンにより変換精度、変換速度が大幅に向上する。また、ソフトウェアキーボードは、ATOK風のデザインとなっている。

・ELECOM 日本語入力 powered by ATOK – Android マーケット