タブレットで快適にお絵かき!特殊導電ペン先採用のスタイラスペンが発売

タブレットはスマホと比べて画面が広々としているので、図やイラストを描くためのお絵かき帳としても利用できる。ただ、指で画面をなぞるのだと、細部まで描き込むのは難しい。通常のタッチペンも、先端が丸くて太めなので緻密なタッチとまでは行かない。フォーカルポイントから発売されたTUNEWEAR「TUNEPENCIL DrawPro 2」ならば、特殊なペン先を採用しており、より細かいタッチでお絵かきできるぞ!

特殊導電チップ採用で狙ったところにタッチ

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TUNEPENCIL DrawPro2」は、ペン先に特殊導電チップを採用したスタイラスペン。通常のタッチペンはペン先が球面になっているので、どの部分が実際に画面に触れているのか正確には分かりづらい。その点、本製品の場合は、ペン先部分がシャープペンシルのような形状をしているため、正確なタッチが行えるのだ。

先端部には特殊導電チップが、小口径のスプリングで連結されていて、円盤状になっており、液晶表面を傷つけることはない。スプリングは長さを自由に調整可能で、ペンを水平に近い角度で寝かせたり、垂直に立てたりと、自分の使いやすいスタイルで画面タッチができる。

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サイズは長さが約121mm。直径は10mmで、重量は約20g。実売価格は2980円。タブレットを使って絵や図を描いたり、手書きメモをサッととりたいといった人にオススメの一品だ。

TUNEPENCIL DrawPro 2
製品情報

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2012年12月01日21時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード:, | Short URL
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