【使ってみた】2台並べて使いたい!TWS機能搭載のBluetoothスピーカー「Omaker M6」は音質も機能も大満足


スマホにダウンロードした音楽を美しい音質でどこでも気軽に聞けたら…。そんな願いを叶えてくれるのが、Omakerの「Omaker M6」だ。重量わずか458gでスマホと同等サイズのコンパクト仕様で持ち運びラクラク、そして操作も簡単。防水機能やTWS機能も備えた小さくてパワフルなBluetoothスピーカーとなっている。今回はそんな「Omaker M6」を実際に使ってみたレビューをお届けするぞ!


必要なものは一式同梱、ストラップやカナビラまで入った親切なパック

衝撃吸収素材でしっかりと保護された箱に同梱されているのは、スピーカー本体・USB充電ケーブル・3.5mmAUXオーディオケーブル・ストラップ&カナビラ。海外メーカー製品だが説明書は日本語で記載されているので嬉しい。

 

操作はスピーカー本体のボタンで行う。ボタン構成は音量ボタンや再生/一時停止ボタン、Bluetoothボタン、電源スイッチのシンプルな構成だ。ちなみに使い方は説明書のほかに購入時に本体に貼ってあるシールにも記載があり非常に親切!説明書アレルギー持ちでも問題ナシだ。操作も簡単で、ご覧の通りたったの4ステップでBluetooth接続できる。

ちなみに「Omaker M6」はハンズフリー通話も可能。着信時にBluetoothボタンを押すと通話開始、もう一度押すと通話終了で長押しすれば着信拒否だ。
 

電源を入れて早速接続!わずか数十秒で接続完了の簡単さが嬉しい

ではさっそくBluetooth接続だ。まずは電源ボタンを長押ししながら電源をオンにして、LEDライトが青点灯する事を確認する。また、電源が入ると音が鳴る。
 

次にスマホ側のBluetooth機能をONにし、「Omaker-M6」と表示されたらペアリングを行う。正常に接続できればまた電子音が鳴るぞ。ちなみに今回はiPhoneでの実験となっているが、Androidでももちろん使用可能なので多めに見て欲しい。

接続が完了すればすぐに再生できるぞ!いつも通りスマホで音楽アプリを立ち上げ再生するだけ。ペアリングを解除するにはBluetoothボタンを長押しだ。「ポヨ〜ン」と接続時とは違う音を鳴らしてペアリング解除成功を教えてくれ、LEDライトが青色点灯する。
 

音質の感想としては、特に重低音が綺麗!スマホのスピーカーでは再現できない迫力が再現でき大満足の音質だ。

充電はUSBケーブル経由でパソコンから。有線ケーブルでの外部接続もOK

充電は付属のUSBケーブルを使ってパソコンから行う。スピーカー側面の差込口からケーブルを挿すぞ。
 

外部接続を行う場合はUSB差し込み口の横にある外部入力端子から3.5mmAUXオーディオケーブルを挿す。ちなみに、ペアリングされている場合はBluetooth機器の再生が優先される仕組みだ。

IPX5の防水仕様も!せっかくなのでシャワーをかけてみた・・

さてこちらの「Omaker M6」はIPX5防水仕様でもある。プール、キャンプ、山登り、釣りでも大丈夫という事で、せっかくなのでシャワーをかけてみた。音楽を流しながらシャーッと水をかけてみると・・・

 

水がかかった瞬間にやや音が変わった気がしたが、きちんと再生されている。防水機能もバッチリだ。ちなみにこの製品、個人的に非常に気に入ったので水をかけた後も数時間ずっと音楽を流していたが特に異常は無かった。連続再生時間も12時間と非常にタフ。

目玉のTWS機能はぜひお試し頂きたい!

今回は実験できなかったが、「Omaker M6」の目玉機能であるTWS(True Wireless Stereo)機能は2台のスピーカーを同時接続してサラウンドのような音を楽しめる嬉しい機能。より臨場感のある音が楽しめ、今なら2台一緒に購入すると10%OFFの割引もあるのでぜひ出先で気軽に迫力のある音を楽しんで欲しい。
 

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2017年01月19日13時54分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード:, | Short URL
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