エイベックス・デジタルと提携したゲオホールディングスは9月15日、映像配信サービス「ゲオチャンネル」を発表した。「ゲオチャンネル」は月額590円（税抜、以下同）から楽しめる動画配信サービス。映画や海外ドラマ、キッズ、ミュージックビデオなど、13ジャンル、8万以上のタイトルがラインナップされている。画質はSD（標準画質）とHDの2種類を用意。スマートフォン用にダウンロード視聴機能があり、1アカウントにつき最大5台までデバイスを登録できる。有料オプションでDVDの旧作を実店舗からレンタルすることも可能になっている。

月額税抜き590円から利用可能・8万以上の作品をラインナップ

「ゲオチャンネル」は月額590円（税抜、以下同）から楽しめる動画配信サービス。

映画や海外ドラマ、キッズ、ミュージックビデオなど、13ジャンル、8万以上のタイトルがラインナップされている。

画質はSDとHDを用意し、将来的には4Kにも対応する予定。

視聴デバイスは、スマートフォンやタブレットで、PCは現在検討中とのこと。

また、既存のゲオ会員は、一部コンテンツは無料でも視聴可能で、ゲオチャンネルの無料版を利用できる。

有料オプションも用意されており、DVDの旧作を実店舗からレンタルすることが可能。

オプションプランは、プラス月額590円で旧作タイトルが月20本までレンタルできるプランと、同じくプラス月額590円で旧作タイトル8本を月1回、14泊15日で宅配レンタルできるプランの2つから選べる。

サービスは2016年2月から開始する予定。

ニュースリリース(PDF)

ゲオチャンネル