楽天 「楽天Edy」アプリに「Rポイントカード」機能を追加

楽天は7月27日、実店舗で使えるポイントサービス「Rポイントカード」をAndroid版の電子マネーアプリ「楽天Edy」でも使えるようにした。「Rポイントカード」は加盟店舗での買い物やサービス利用時に「楽天スーパーポイント」を貯めたり使ったりすることができるサービス。これまでは実店舗などで利用する場合は「Rポイントカード」が必要だったが、今回の改定により、「楽天Edy」アプリだけでポイントを貯めたり使ったりすることができるようになった。アプリの料金は無料。Google Playからダウンロードできる。

実店舗でも「楽天Edy」アプリでポイントが貯められるように・お得なキャンペーンも実施

楽天は「楽天Edy」アプリに「Rポイントカード」専用アプリと同様のバーコード表示機能を追加した。

今後は「楽天Edy」アプリだけで「Rポイントカード」機能を使えるようになる。

「楽天Edy」で「Rポイントカード」機能を利用するには、「楽天Edy」アプリでの支払いの際に同アプリの「Rポイントカード」バーコード画面を提示する。

その後は利用額に応じて自動的に楽天スーパーポイントを貯められるようになる。

同社は8月中旬以降から順次、同様のバーコード表示機能を「楽天市場」「楽天カード」「楽天PointClub」などの楽天グループのアプリ(Android版とiOS版)に搭載する予定。

また、同サービスの開始を記念し、100万ポイント山分けキャンペーンや抽選で5000人に楽天スーパーポイントをプレゼントするキャンペーンを開始する。

キャンペーンの期間は2015年7月27日(月)10:00から2015年9月10日(木)9:59まで。

対象アプリは「Rポイントカード」と「楽天Edy」のアプリとなる。

プレスリリース

お使いのアプリで楽天スーパーポイントが「もっと」貯まるようになりました!キャンペーン

 

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2015年08月02日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード:, | Short URL
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