チャリングレスに最適 闇の中で光るホイールライトユニット「LOOPS LIGHT」

暗闇でも明るく前方を照らしてくれる自転車用のライト。Ingressでも帰りが遅くなってしまったときにとても役に立つ。しかし、LEDのライトはギラついた感じの光で通行人の迷惑になってしまうこともしばしば。前方部だけ照らすので、後方から近づく車に気がついてもらえないこともある。そこで早速探してきたのが、自転車のホイールに設置して自分の存在をアピールできるライトユニット。「LOOPS LIGHT」なら、LEDのギラついた光よりもずっとやわらかな光で自分の存在をアピールすることができる。そのうえ、信号待ちなどの停車中でも、途切れることなく光を持続することが可能だ。

間接照明のようなやわらかな光で自分の存在をアピール・停車中でも発光可能

LOOPS LIGHT」は光を蓄える素材と特殊な波長の光を利用したホイールライトユニット。

相手の光が必要な反射板とは異なり、街灯の無い暗い夜道や、雨の日など視界が悪くても、自分の存在を効果的に周囲に知らせることができる。

LEDの「点」の光を発光テープの「面」の光に変換して発光させるため、LED4個分の少ない電力で光らせることが可能。

光はLEDの直接的でギラついた感じの光とは異なり、間接照明のようなやわらかな光を発する。

また、ホイールに貼られた発光テープが光を蓄えて光るため、ゆっくり押して歩いても、信号待ちなどの停車中でも、一定時間、ホイールリムが大きなループ状に光を持続させることが可能。

取り付けは、電源部をホイールに取り付ける必要が無いため、ホイールバランスが悪くならず、高速走行への悪影響もない。

適用サイズは20~27インチ。

配線の長さは本体からライトまで約8cm(左右の渡り配線37cm)。

LOOPS LIGHT

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2015年08月19日20時00分 公開 | カテゴリー: ライフハック | キーワード:, | Short URL
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