LINE株式会社は8月19日、位置情報共有サービス「LINE HERE」の提供を開始した。「LINE HERE」は友人・家族・グループなどとお互いの居場所を共有することができるリアルタイム位置情報共有サービス。待ち合わせしづらい場所や混雑した場所などでもお互いの位置情報が地図上に表示され、簡単に相手と合流することができる。また、プライバシー保護のために有効時間の設定が可能。位置情報共有を一時的にオフにすることもできる。アプリはAndroid、iOSの両方に対応し、料金は無料。Google Play、App Storeからダウンロードできる。なお、利用する際にはLINEもしくはfacebookのアカウントが必要になる。

リアルタイムで相手の位置がわかる・有効時間を設定することも可能

「LINE HERE」は友人・家族・グループなどとお互いの居場所を共有することができるリアルタイム位置情報共有サービス。

待ち合わせしづらい場所や混雑した場所などでもお互いの位置情報が地図上に表示され、簡単に相手と合流することができる。

サービスを利用するにはまず、アプリ上で「シェアルーム」と呼ばれるグループを作成。

位置情報を共有したい相手に招待URLを送信し、相手が承諾するとお互いのアイコンが地図上に表示される。

地図上では相手の位置情報をリアルタイムで確認することが可能。

位置情報を共有しているメンバーが指定した場所に近づいたり離れたりした場合にはプッシュ通知を受け取ることもできる。

「シェアルーム」のグループは複数作成することができ、それぞれ最大200人まで登録可能。

プライバシー保護のため、シェアルームごとに位置情報の共有が有効な時間を設定することもできる。

またユーザー自身で位置情報共有を一時的にオフにすることもできる。

アプリはAndroid、iOSの両方に対応し、料金は無料。

Google Play、App Storeからダウンロードできる。

なお、利用する際にはLINEもしくはfacebookのアカウントが必要になる。

LINE HERE

LINE HERE　アプリ- Google Play の Android アプリ