LINE株式会社は7月29日、「LINE」のGoogle Chrome向けウェブアプリの提供を開始した。Google Chrome向けの「LINE」はスマートフォン向けアプリ「LINE」の機能をパソコンのGoogle Chromeブラウザー上から利用できるようにしたもの。「スタンプ」などを利用したテキストチャット機能のほか、スクリーンキャプチャーの撮影・送信機能や、テキストや画像を整理・保存できるメモ機能が利用できる。音声・ビデオ通話機能、タイムライン機能は利用できない。対応OSは、Windows、Mac、Linux、Chrome OS。アプリはChromeウェブストアにて無料でインストールできる。

テキストや画像を整理・保存できるメモ機能を搭載・最大1GBのファイル送受信にも対応

Google Chrome向けの「LINE」はスマートフォン向けアプリ「LINE」の機能をパソコンのGoogle Chromeブラウザー上から利用できるようにしたもの。

「スタンプ」などを利用したテキストチャット機能のほか、スクリーンキャプチャーの撮影・送信機能や、テキストや画像を整理・保存できるメモ機能が利用できる。

また、最大1GBのファイル送受信を素早く行うことが可能。

なお、Google Chrome向けの「LINE」ではセキュリティ保護のため自動ログイン機能は利用不可。

新たなデバイスでの初回ログイン時には、スマートフォン版LINEを使った本人認証が必要となる。

また、音声・ビデオ通話機能やタイムライン機能は非対応。

現時点ではスタンプのアニメーションにも対応していない。

対応OSは、Windows、Mac、Linux、Chrome OS。

アプリはChromeウェブストアにて無料でインストールできる。

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