スマートフォンを使って便利に感じることは多くあるかと思います。
しかし、ニュースなどでもよく見かけるかもしれませんが近年ではスマホによる悪質な犯罪も増加傾向にあります。
このような犯罪に巻き込まれないようにするためには、自分の使い方を考えるしかないですよね？
ちょっとずつ覚えていくしか方法は無いのですが、そんな方にもピッタリなセキュリティ対策があるのでこれだけしっかりと押えておきましょう。

この方法を知らずにスマートフォンを使っている方がいると想像するだけで少し怖いです。
是非、ご参考にしていただければと思います。

まずは、アプリ一覧の中にある「設定」を押してください。
下の写真が設定を押した画面になります。

次に、この画面の中にある「 セキュリティ」という項目を押してください。
この項目を押したのが、下の写真になります。

その中の下から４番目にある「提供元不明のアプリ」という項目にチェックが入っていれば要注意です。

基本的にはチェックは入っていない状態になっています。

この項目は何を意味するのかというと、スマートフォンではアプリケーションをダウンロードしてドンドンと自分のスマホを便利にしていきます。
そのアプリは基本的には、Googleが提供しているGooleplayからダウンロードします。
しかし、中にはこのGoogleplay以外の場所からアプリをダウンロードすることができます。これがウィルスなどに感染してします元になる可能性があります。
そのため、スマートフォン本体の設定で、Googleplayからしかアプリをダウンロードできない設定になっています。

ただ、この 「提供元不明のアプリ」という項目にチェックを入れると、外部にあるアプリもダウンロードすることが出来るようになります。
スマホなどに詳しい方であれば、外部のアプリをダウンロードしても安心ですが、初心者の方はチェックを入れてまでアプリを取らないようにしましょう。

これにチェックを入れてONにすると外部のアプリケーションをダウンロードすることが出来るようになります。

基本的にアプリはGoogleplayからダウンロードするだけで十分に便利に使うことができます。
そのため、この「提供元不明のアプリ」にチェックを入れる必要なないので、ここにチェックを打たず、普通に Googleplayからだけダウンロードするようにしてくださいね。

自分の身は、しっかり自分で守っていきましょう。