LINEなどのチャットアプリは、複数の人とメッセージのやり取りができてとても便利なもの。スマホを使えばいつでもどこでもリアルタイムでコミュニケーションすることができる。しかし、ちょっと困るのがパソコンで作業しているときにメッセージを返信しなければならなくなったとき。いちいちパソコンの作業を中断しなければならないのはとても面倒だ。そこで注目したいのが、ロジクールの「Bluetooth マルチデバイス キーボード K480」。ダイヤルを回してパソコンからスマホに切り替えれば、同じキーボードでメッセージを入力することができる。そのうえ、スマホやタブレットを立てかけておけるスタンドがついているので、スタンドを別途購入する必要がない。

ダイヤルでデバイスを素早く切り替え可能・アプリケーションの切り替えができるショートカットキーも搭載

「Bluetooth マルチデバイス キーボード K480」は、PC、スマートフォン、タブレットなど使い分けて利用できるスタンド付きキーボード。Windows、Mac、iOS、Androidがどれでも使えるマルチOS対応で、ダイヤルを回すだけで簡単にデバイスを切り替えることができる。キーボード本体には、スマートフォンやタブレットを支えるための溝を備えており、最適な角度でタイピングが行える。スマートフォンとタブレットを同時に立てかけることも可能。

キーボードレイアウトは84キー日本語レイアウトで、キーピッチは19mm、キーストロークは2mm。ホーム、アプリケーション切り替え、戻る、検索、メディア操作、スクリーンショット画面ロックなどのショートカットキーも搭載。通信距離は10m。単4形乾電池を2本使用し、電池寿命は最大2年。対応OSはHIDプロファイルをサポートするWindows 7、8、Mac OS X以降、Android 3.2以降、Chrome OS、iOS 5以降。ボディカラーは、ブラック、ホワイトの2色を用意。

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