【基本設定】通知をLEDの光で知らせる機能を無効化



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多くのAndroid端末には、新着メールなどがあったときに画面の下などに付いているLEDランプを点滅させて知らせる機能が搭載されている。いちいち画面を点灯せずに未読通知の存在に気付くことが出来るという利点はあるが、LEDの光量が小さくて目立ちにくいし、点滅が遅いので一瞬見ただけでは光っている瞬間を見逃してしまうことも多く、あまり役に立たない。
LEDが点灯していると、端末を見ていないときやポケットに入れているときにまで無駄にバッテリを消費するし、夜寝ようとしているときにまで光って鬱陶しく感じるなど、デメリットの方が多いかも知れない。
このLEDによる通知機能は、設定で無効にできるので、必要でなければ無効化しておこう。


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LED通知の設定は、設定画面の「ディスプレイ」や「画面」という項目にあるのが一般的だが、機種によっては「サウンド・ランプ」などとして音声設定画面に移されていたり、「イルミネーション」などという個別の設定画面になっていることもあるようだ。


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少々分かりにくいが、「光を点滅させて通知」という項目が、LEDによる通知の設定だ。機種によっては、「お知らせ」や「通知」などという項目から進むサブ画面に置かれている場合もあるようだ。この項目のチェックを外しておけば、通知があってもLEDは点滅しなくなるぞ。

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2014年06月30日12時36分 公開 | カテゴリー: チューンアップ | キーワード: | Short URL
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