ツインドライバで8000円台 性能はハイエンド級のイヤホン「MXH-DBA700」

日立マクセルといえば、CD-RやDVD-Rのメーカーとして有名だが、低価格ヘッドホンでも優れた製品を開発している。これまで5000円以下の低価格ヘッドホンを開発していたが、新たにミドルクラスの市場にも参入。「MXH-DBA700」は8000円台の中級者向けのイヤフォンだ。

maxel

これまでヘッドホンは低価格モデルを中心に手がけてきたマクセルが、中価格帯に進出するべくリリースしたのが「MXH-DBA700」。Amazonでの実売価格は8000円台となっているが、この価格帯でドライバーを2基搭載。バランスド・アーマーチュア型+ダイナミックドライバの組み合わせで、ハイクラスのサウンドを実現するモデルだ。
ツインドライバでありながら1万円を切ってきたあたりに、意気込みを感じさせる製品。安くて性能のいいイヤホンを探しているなら、ぜひ候補に入れておきたい。

MXH-DBA700

関連記事

2012年12月21日15時58分 公開 | カテゴリー: マルチメディア | キーワード: | Short URL
このエントリーをはてなブックマークに追加

最新記事