RAIDで高速転送/ミラーリングが可能 4Tバイトの大容量ストレージデバイス「HDL2-A4.0」

据置型のストレージデバイスの中でも、アクセス速度に定評のある製品が「HDL2-A4.0」だ。RAID0を使った高速なHDDアクセスが特徴で、スマートフォンや録画対応テレビからの利用も可能。容量4Tバイトで実売価格は3万円を切るリーズナブルな価格も魅力的だ。

hdl2

「HDL2-A4.0」は4Tバイトのストレージデバイスだ。内部のHDDをRAIDで構成しているのが特徴で、「RAID0」では読み込み約100MB/sという高速な転送速度を実現。「RAID1」の場合はHDDを半分に分けてミラーリングすることで、HDDの破損に備えることができる。
最近のストレージの必須機能であるスマートフォンからの接続にももちろん対応。また、東芝や日立の録画機能付きテレビと接続して、録画データをダビングすることも可能だ。HDDの容量向上が頭打ちになっている今、大きめのストレージを購入して長く使いたいと思っているなら、4Tバイトの本製品は有力な候補になるだろう。

アイ・オー・データ¥ 29,876

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2012年09月12日02時35分 公開 | カテゴリー: ファイル管理 | キーワード: | Short URL
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