単機能のボタン系ウィジェットを任意のアイコンのショートカットに変換できる「Widget To Shortcut」

widgetAndroidのホーム画面には、ショートカットのほかにウィジェットの配置も可能で、さまざまな情報を表示したり、状況に合わせて異なるボタンを表示するなど、単なるショートカットの設置では実現できない機能を追加できる。
だが、ウィジェットの中には、タップすると一定の機能が実行されるだけで、単なるショートカットと大差ない機能の物もある。このようなウィジェットは、アイコンの変更などがしにくい分、ショートカットより不便だ。
ウィジェットの見た目が気に入らないけど、同様の機能をショートカットから実行できるアプリが見つからない場合などは、「Widget To Shortcut」を使ってみよう。このような単機能ボタンウィジェットを、無理やりショートカットに変換してしまえるぞ。アイコンやキャプションは自由に設定可能だ。また、ウィジェットに未対応のホームアプリやサブランチャーにも登録できる。

widgettoshortcut_001Widget To Shortcutをインストールしたら、ホーム画面などのショートカット追加メニューを呼び出し、Widget To Shortcutの項目を選択しよう。

widgettoshortcut_002このような画面が表示されたら、「ウィジェットを選択」ボタンを押そう。

widgettoshortcut_003ウィジェットの作成メニューが表示されるので、単機能ウィジェットの項目を選択し、設定などを行おう。

widgettoshortcut_004ウィジェットの設定が完了すると、タイトルやアイコンが自動入力される。

widgettoshortcut_005アイコンをタップすると、画像選択アプリが起動し、選択したアイコンに変更できる。

widgettoshortcut_006「OK」ボタンを押すと、ショートカットが登録される。ショートカットをタップすると、ウィジェットをタップしたときと同じ動作が行われるぞ。

Widget To Shortcut

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2012年02月06日21時34分 公開 | カテゴリー: 便利化・快適化 | キーワード:, | Short URL
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