恥ずかしくて聞けないスマホ関連用語「ドロワー」「フリック入力」「テザリング」「AR」「ガラケー」

goo ランキングに掲載された「今更恥ずかしくて聞けないスマホ関連用語ランキング」がネットでちょっとした話題を集めた。確かに、「ドロワー」「フリック入力」「テザリング」「AR」「ガラケー」など、スマホを持っていなければ口にしない用語が並んでおり、“ガラケー”ユーザーにはわかりにくいかもしれない。

2ちゃんねるまとめサイト「あんどろいど速報」では、スマホ所持者からの反応をまとめるとともに、各用語の簡単な解説を掲載している。スマホ初心者は必見だぞ。

1位：ドロワー

アプリ一覧の画面のこと。

2位：フリック入力

日本語入力方式の一種。テンキー状に配置された各行（あかさたなはまやらわ）の周囲に、十字型にほかの4段（い段、う段、え段、お段）が配置されている。例えば、「あ」のキーを押しつつ目的の文字の方向に指をスライドさせることで文字入力ができる。

3位：テザリング

スマホを外部モデムとして用いて、パソコンや携帯端末、携帯ゲーム機などをインターネットに常時接続させること、もしくはその機能のこと。

4位：AR

英語で「Augmented Reality」（拡張現実）といわれる。現実環境にコンピュータを用いて情報を付加提示する技術、および情報を付加提示された環境そのものを指す言葉。

5位：ガラケー

「ガラパゴス・ケータイ」の略、日本独自の進化を遂げた日本製の携帯電話のこと。

1～25位にランクインしたスマホ用語

1位：ドロワー
2位：フリック入力
3位：テザリング
4位：AR
5位：ガラケー
6位：OAuth認証
7位：ピンチイン・ピンチアウト
8位：ドック
8位：UI
10位：ウィジェット

11位：デュアルコア
12位：Push通知
13位：SIMフリー
14位：タップ
15位：3G回線
16位：Bluetooth
17位：Wi-Fi
17位：BlackBerry
19位：マルチタスク
20位：ホームアプリ

21位：SMS/MMS
22位：ライブ壁紙
23位：マルチタッチ
24位：ロック画面
25位：Android