NTTドコモ「AQUOS PHONE f SH-13C」、ワイヤレスチャージャーに置いても充電中にならない不具合を解消

AQUOS PHONE f SH-13C

NTTドコモは、8月6日に発売されたシャープ製のスマートフォン「AQUOS PHONE f SH-13C」のソフトウェア更新を9月22日より開始した。アップデートによって改善される事象は以下の3点。

・ソフトウェア更新で自動更新を設定しているにも関わらず、まれに正常に自動更新が実施されない場合がある。
・ブラウザで新しいページを表示する際に、まれに既に開かれているウィンドウが正常に動作しない場合がある。
・ワイヤレスチャージャーに携帯電話(本体)を置いても、ワイヤレスチャージャーのLEDは点灯するが、携帯電話(本体)のLEDは点灯せず、充電中にならない場合がある。

「AQUOS PHONE f SH-13C」最大の特徴が、専用のワイヤレスチャージャーの上に置くだけで簡単に充電ができる「おくだけ充電」だけに3点目の改善項目はシビアだ。

アップデート方法は、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~午前4時)に、更新ソフトウェアを自動でダウンロードし書き換えを行う方法と、待ち受け中に「MENU」→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行う即時更新が用意されている。

アップデートの詳しい操作手順は、以下のリンク先からPDFファイルで公開されている。

AQUOS PHONE f SH-13Cのソフトウェアアップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ

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2011年09月22日11時15分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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