【あたりまえNexus】開発者向けオプションをオンにすると~早くなる♪

Nexus7では、アプリ起動時や画面切り替え時、スクロール時などにアニメーション効果が入り、ふわっと画面が切り替わる。確かにカッコイイのだが、慣れてくるとわずらわしく思うこともある。アニメーション効果の設定を「開発者向けオプション」で変更し、体感速度を上げよう。

 

 

 

 

Android4.2ではどうやって開発オプションを出すの?




↑まずは「設定」を開く。Android4.2にアップデートすると、おなじみの「開発者向けオプション」が設定画面から消えてしまうのでとまどうかもしれない。




↑「システム」の「タブレット」を押し、「ビルド番号」をタップする。




↑「ビルド番号」を3回タップすると、「デベロッパーになるまであと4ステップです。」という隠しメッセージが現れる。合計で7回タップすると、「これでデベロッパーになりました!」と表示される。

 

 

 


↑「システム」に「{}開発者向けオプション」が表示される。マルチユーザーの設定をしている場合は、開発者向けオプションが設定されるのは「所有者」のみだ。

「{}開発者向けオプション」をタップして、Nexus7の高速化を設定していこう。

各種アニメーションをオフにする




デフォルトでは、「ウィンドウアニメスケール」「トランジションアニメスケール」「Animator再生時間スケール」が「1×」(1倍)になっている。それぞれの意味は以下の表の通りで、タップして設定を変更する。

ウィンドウアニメスケールウィンドウのアニメーション速度を調整する。
トランジションアニメスケールコンポーネント切り替え時のアニメーション速度を調整する。
Animator再生時間スケールウィンドウアニメーションとトランジションアニメーション以外のアニメーション速度を調整する。




3つともにスケールを「.5×」(0.5倍=半分)に設定すること。ここで「5×」にすると5倍になってしまい、いつもの5倍ももっさりした動きになるので注意が必要だ。再起動すると設定が反映される。



なお、CPUにNVIDIA® Tegra® 3モバイル プロセッサを積んでおり、メモリも1GBのNexus7には必要ないが、スペックが物足りないスマホの場合は「GPUレンダリングを使用(2D描画にGPUを常に使用する)」にチェックを入れておくと、ゲームのときにキャラの動きがスムーズになる場合がある。

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2013年03月14日13時52分 公開 | カテゴリー: チューンアップ | キーワード: | Short URL
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