タッチセンサー搭載でウインドウズ8向けに進化した「ゾーンタッチマウス」

ウインドウズ8の登場により、マウスのインタフェースのあり方にも少しずつ変化が現れ始めている。「ゾーンタッチマウス」は、従来のスクロールホイールの部分がセンサーになった、マウスとタッチパットの中間にある製品だ。

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ゾーンタッチマウス」は、スクロールマウスを排除し、その部分にタッチセンサーを配した新型のマウスだ。タッチセンサーでは指をスライドさせることにより上下左右へのスクロールが行えるほか、クリックするとウインドウズ8のスタート画面が呼び出せる。
従来のマウスの形を守りつつ進化した、ウインドウズ8対応マウス。タッチパネルのように複数指のジェスチャは使えないが、「マウス派」のままでウインドウズ8へ以降するなら、ぜひオススメしたい製品。

ゾーンタッチマウス

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2012年12月17日14時10分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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