「Lightning Launcher」の「Pinned Item」でスクロールしても常時同じ位置に表示されるアイコンを設置

Lightning Launcher」は広いスクリーンをスクロールさせて使えるのが特徴のホームアプリだが、設置したアイテムの個別設定で「Pinned」を有効にしておけば、常に同じ位置に表示させることもできる。
よく使うアプリなどを固定表示させておけば、どの位置にスクロールしていても素早く起動できるので便利だ。
これは一般的なホームアプリで画面下に表示されるドックバーなどと呼ばれる部分に近い要素だが、Pinned Itemは画面下部だけでなく好きな位置に固定表示できるので、自由度の高いレイアウトが可能となっている。
また、アプリやショートカットだけでなくウィジェットも固定できるのも特徴だ。スイッチ系のウィジェットを固定して素早く利用したり、カレンダーや天気予報などの情報表示系ウィジェットを固定していつでも確認できるようにしたりと様々な使い道があるぞ。
上手く活用すれば、他のホームアプリでは真似できない個性的で快適なホーム画面を構築できるだろう。

Lightning Launcher Home – Google Play の Android アプリ

Lightning Launcher Setup – Google Play の Android アプリ

LLW Any App Widget – Google Play の Android アプリ




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スクリーンのロングタップで表示されるメニューの「Edit layout」などから配置変更画面に進み、位置を固定したい項目を画面がスクロールしていない状態で固定したい位置に表示されるようには位置したら、項目のロングタップメニューから「Customize」を選択しよう。


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「Common item settings」をタップする。


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「Pinned」の左の「+」をタップして点灯させたら、右のチェックボックスをオンにしよう。


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このように、画面をドラッグして他の項目がスクロールしても、固定した項目はスクロールしなくなったぞ。

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2012年10月20日22時15分 公開 | カテゴリー: カスタマイズ | キーワード: | Short URL
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