ロック画面アプリ「WidgetLocker Lockscreen」にも隠しコマンドで入れる隠し設定「試験的」がある

昨日、大人気のホームアプリ「Nova Launcher Prime」に、隠しコマンドで入れる隠し設定があることを、あんスマがおそらく国内サイトで初めてスクープしたが、ロック画面を置き換えるロック画面アプリ「WidgetLocker Lockscreen」にも、同様の隠し設定「試験的」が存在する。これも、おそらく、あんスマが国内サイトで初めてスクープする情報だ。
「試験的」では、その名の通り、試験的に実装され、今後のバージョンで正式採用されるかもしれない設定を、一足先に試すことができる。例えば現在のバージョンだと、デフォルトでは非表示になっているウィジェットを利用できるようになったりするぞ。その他、root必須の設定や特定機種でのみ有効な設定なども多数用意されている。
「WidgetLocker Lockscreen」は、ロック画面を自分でカスタマイズするための定番アプリ。携帯電話メーカーの作ったロック画面が使いにくい、使いにくくはないが見た目的に気に入らない、といった場合には、まず最初に導入を検討してみるべきアプリだ。既に導入している人は、試しに「試験的」を有効にして覗いてみよう。まだ導入していない人も、「WidgetLocker Lockscreen」は、いずれデフォルトのロック画面に不満が出てきた時に導入を検討することになるアプリなので、この記事をブックマークしておき、いつか導入した際に試してみるべし。


WidgetLocker Lockscreen – Google Play の Android アプリ

まず、ホーム画面やドロワーから「WidgetLocker」を起動し、設定ボタン「設定」



ボリュームボタンの下を数秒間押し続ける。少し下にスクロールした場所の「高度な設定」の下に、「試験的」項目を追加されるぞ。項目を消す場合には、ボリュームボタンの上を数秒間押し続ければ良い。


様々な項目が用意されている。「Requires root」などとなっているのはroot必須な項目だ

一番効果が分かりやすいのは「Enable Charging & Alarm Widget」だろう。デフォルトでは非表示になっている「充電&アラーム」ウィジェットが追加される


参考

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2012年10月03日11時59分 公開 | カテゴリー: カスタマイズ | キーワード:, | Short URL
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