エイサー キッズ用8型Androidタブレット「Iconia One 8」を発売

日本エイサーは3月18日、8型のAndroidタブレット「Iconia One 8」を発売した。「Iconia One 8」は子どもでも安心して使える機能を備えた8インチのWi-Fiタブレット。子ども用の機能として子どもにやさしいユーザーインターフェースや厳選されたコンテンツの子供向けUI「キッズセンター」も備えている。また、ペアレンタルコントロール機能にでは、アプリのインストールをパスワードで防ぐことができる。価格は2万円程度。

子供向けUI「キッズセンター」を搭載・ペアレンタルコントロール機能でアプリを管理できる

「Iconia One 8」はキッズ用のAndroidタブレット。

子供向けUI「キッズセンター」を備えているほか、ペアレンタルコントロールでアクセスやアプリを管理できる機能を備えている。

ディスプレイは8インチ、解像度1280×800のIPS液晶を搭載。

プロセッサはMediaTekの「MT8163」(1.3GHzのクアッドコア)、メモリーは1GBを備える。

ストレージ容量は16GB。

microSDXCカードで最大128GBまで増設することもできる。

バッテリー容量は4600mAh。

カメラは背面500万画素、前面200万画素。

通信はWi-Fi(IEEE802a/b/g/n)とBluetooth 4.0をサポートする。

機能面では、ペアレンタルコントロールや子供向けUI「キッズセンター」を搭載。

ペアレンタルコントロール機能では、アプリやウェブサイトのアクセス、利用制限を設定できる。

また、「キッズセンター」では、子供向けのコンテンツを楽しめる。

サイズは約210.7×126.25×9.05mmで、重さは約340g。

OSはAndroid 5.1を採用。

カラーはエッセンシャルホワイトのみを用意する。

ニュースリリース

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2016年03月22日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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