「Unkilled」「Dead Effect 2」など多くのゲームで年末の大型アップデート!

クリスマスや年末などのイベントが近づき、多くのゲームアプリが新要素を追加する大型アップデートを実施している。
所持弾数無制限でテンポのよい戦いを楽しめる対ゾンビFPS「UNKILLED」では、ゾンビを集めて他のプレイヤーの基地を攻撃させる「小戦闘作戦」システムやオンラインスコアランキング、新たな武器などが追加された。
宇宙移民船を舞台にゾンビや敵兵と戦うSF系FPS「Dead Effect 2」では、ストーリーミッションやサイドミッション、装備品の他、報酬が倍増する日替わりミッションのシステムなどが追加されている。
また、UNKILLEDの開発元の前作である「Dead Trigger 2」も、武器などを追加するアップデートを実施しているぞ。
いずれのゲームも基本プレイは無料で、アプリ内課金を利用すれば武器などの購入に使える資金を手軽に入手できるという方式。クリスマスや年末年始にはアイテムの値引きセールが行われる場合もあるので、アイテムの購入はしばらく様子を見てからにするといいだろう。
この他にも多くのゲームで年末のアップデートが実施されているので、遊び尽くして放置状態になっているゲームがあったら、Playストアのアップデート情報をチェックしてみよう。



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UNKILLEDには「小戦闘作戦」という画面が追加された。
ランダムに表示される他プレイヤーの基地に自軍を差し向けて資金を強奪するというどこかで見たような非同期型対戦要素だ。自軍の基地が襲われている場合は、プレイヤーが直接戦うかゾンビに任せるかを選択できるぞ。

UNKILLED – Google Play の Android アプリ



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小戦闘作戦では、何故か敵であるはずのゾンビを使役して戦わせることになる。ミッション中に特殊ゾンビを倒すと出現することがあるDNAサンプルを揃えると新たなゾンビが追加され、資金を支払って手に入れた研究ポイントを割り振ることで好みのパラメータを強化できるぞ。


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新たに追加された武器は、拳銃とサブマシンガン、ライフル、刀の4つ。ミッションで敵を倒したときにたまに出現するパーツが揃うことで使用可能となる。
ゾンビや武器はゴールドを支払って残りのパーツを揃えることもできるので、あと僅かなのになかなか揃わないときは利用してもいいだろう。



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Dead Effect 2では、未完だったストーリーモードにミッション18~20が追加され、ひとまずの完結を迎えた。ストーリーミッションをプレイするには経験値を貯めてレベルを上げる必要があるが、バランスが調整されて以前よりもレベルが上がりやすくなったとのこと。
報酬が倍増する日替わりミッションや、兵士が相手の「Lone Wolf Mission」なども追加されているぞ。
なお、資金を稼ぐなら「Generic Missions」の「Supply Run」、経験値を稼ぐなら「Survival Mode」の「Nutrient processing」が効率的のようだ。

Dead Effect 2 – Google Play の Android アプリ



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武器などの装備品も追加されている。装備品の能力を強化する「Codex」には、獲得経験値アップやアイテム入手率アップなどが加わり、より多彩なカスタマイズが可能になった。



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DEAD TRIGGER 2にも新たな武器が多数追加されている。ただし、「ゴールド」の支払い無しで入手するためには「トーナメント」モードでしか出現しない設計図を一定数集める必要があるとのことで、無課金で入手するのは難しそうだ。

DEAD TRIGGER 2 – Google Play の Android アプリ


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2015年12月20日01時22分 公開 | カテゴリー: エンターテインメント | キーワード:, , | Short URL
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