ワールドリミテッド（WARLD Limited）は10月29日、スマートフォンアプリ「Clip(クリップ)」の最新バージョンをリリースした。これにより、動画で新年の挨拶や子どもの成長シーンを届けることができる「Clip 年賀状」サービスもバージョンアップ。これまではスマートフォン対応していたが、最新バージョンからはPCからもうごく写真を作成できるようになった。また、「カメラのキタムラ」店頭でプリントできるサービスに加えて、自宅のプリンターからの印刷にも対応。同社ではCanonのプリンター「PIXUS」ユーザー限定で、「Clip 年賀状」1パターンを無料で印刷できる「動くスマフォトプリント！年賀状」キャンペーンも実施する。

「Clip 年賀状」サービスもバージョンアップ・「動くスマフォトプリント! 年賀状キャンペーン」も開始

スマートフォンアプリ「Clip(クリップ)」の最新バージョンリリースに合わせて、「Clip 年賀状」サービスも使いやすくバージョンアップした。

具体的にはスマートフォンアプリのみからPCにも対応。

作成したうごく年賀状を「カメラのキタムラ」店頭でプリントできるサービスに加えて、自宅のプリンターからでも印刷できるようになった。

また、同時にCanonのプリンター「PIXUS」ユーザー限定で、「Clip 年賀状」1パターンを無料で印刷できる「動くスマフォトプリント！年賀状」キャンペーンも実施。

対象は「PIXUS」のWi-Fiプリント対象機種のユーザー。

キャンペーンが適用されると、1パターンを無料でホームプリントできるようになる。

「Clip年賀状」は、送られてきた年賀状をスマートフォンにかざすことで、年賀状の写真が動き出すような動画を楽しめるサービス。

「Clip」アプリで作成した年賀状を受け取ったユーザーは「Clip」アプリを起動したスマートフォンに年賀状をかざすことで、動画を楽しめる。

料金はプリントサービスとセットで、ネットプリントで1枚100円から利用可能。

コンビニプリントは1枚150円から利用できる。

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