ホーム画面上で素早く時間を計れる「StopwatchDroid Widget」

開始から終了までの所要時間を計るストップウォッチは、スポーツの計時だけでなく、日常の様々な場面で役に立つ。
スマホにもストップウォッチ機能を備えたアプリは多いが、時計やタイマーなどのおまけ機能の場合が多い。起動してから更にストップウォッチモードに切り換えるという手間が必要では、頻繁に利用する場合に面倒だ。ストップウォッチをよく利用するなら、ストップウォッチ機能に特化したアプリを導入しておくといいだろう。
最速で時間を計りたければ、「StopwatchDroid Widget」がおすすめだ。ホーム画面に埋め込み表示されるウィジェットアプリなので、いちいちアプリの画面を開くことなく1回のタップだけで計測を開始できるぞ。
また、大きさや位置を変更したり、複数のウィジェットを設置して並行して計測するなど、様々なスタイルで利用可能だ。

StopwatchDroid Widget – Google Play の Android アプリ



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StopwatchDroid Widgetをインストールしたら、ホームアプリのウィジェット設置機能で、一覧から「StopWatch Droid Widget」を選択しよう。


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このようなウィジェットが作成されるので、位置やサイズを調節して配置しよう。


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「Start」ボタンを押すと時間が進み始め、「Pause」で一時停止。停止中に「Rest」を押せばゼロ秒に戻るぞ。


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ウィジェットのサイズを大きくすると、ボタンの部分が大きくなって押しやすくなる。


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複数のウィジェットを設置すれば、それぞれ並行して時間を計測可能だ。

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2014年10月15日08時45分 公開 | カテゴリー: ライフハック | キーワード: | Short URL
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