操作中のアプリの情報画面に行くにはタスク切り替え画面の長押しが手軽

Androidの「アプリ情報」の画面では、各アプリのバージョンなどの情報を確認できるだけでなく、アンインストールやデータの消去、「デフォルトで起動」の解除など様々なメンテナンスを行える。
アプリ情報の画面には、Androidの設定画面の「アプリ」の一覧から進めるが、沢山のアプリをインストールしていると目的のアプリを探すのが面倒臭い。
ホームアプリにもアンインストール機能が搭載されていることはあるが、普段URLのタップなどから起動することが多いアプリでは、アイコンの場所を思い出せなかったりする。

操作中のアプリのアプリ情報画面をより手軽に開きたければ、タスク切り替え画面の項目をロングタップしてみよう。ポップアップメニューからアプリ情報画面に進むことが出来るぞ。
このテクを覚えておけば、アプリの調子が悪くなってデータを消去したくなったときや、不要になってアンインストールしたくなったとき、「デフォルトでの起動」を解除したくなったときなどに、最速でアプリ情報画面に辿り着けるはずだ。



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アプリのアンインストールなどを行いたくなったとき、いちいち一覧から対象のアプリを探すのは面倒だ。


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操作中のアプリのアプリ情報画面を開きたければ、タスク切り替え画面を表示しよう。
ほとんどの端末では、ホームキーの右側のボタンだが、ホームキーなどが物理キーの端末では、ホームキーの長押しで表示するようになっている場合もあるぞ。


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タスク切り替え画面には、最近操作したアプリが一覧表示される。項目をロングタップすると、このようなメニューが表示され、「アプリ情報」でアプリ情報画面に進めるぞ。


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アプリ情報画面では、アプリのアンインストールやデータの消去、デフォルトでの起動の解除などを行える。

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2014年06月01日13時37分 公開 | カテゴリー: チューンアップ | キーワード: | Short URL
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