【Androidの基本テク】不要な通知を出すアプリを通知欄から排除(Android4.1以降)

Androidでは、ステータスバーを引き出したときに表示される通知欄に様々なアプリからの通知メッセージが表示される。
アプリを開かずに情報を確認できるのは便利だが、どうでもいい通知が頻繁に表示されると鬱陶しい。アプリ側で通知を表示しないように設定できればいいのだが、不要な通知を出すアプリに限って無効化設定が用意されていなかったりする。

Android4.1以降では、「アプリ情報」の画面で「通知を表示」のチェックを外すことで、そのアプリからの通知を非表示にできるので、不要な通知を出すアプリはガンガン排除してしてしまおう。
必要な通知も表示されなくなってしまうが、大抵の情報はアプリの画面を開くことでも確認できるので、困ることはあまり無いはずだ。

なお、通知の項目をロングタップすれば、ポップアップメニューからその通知を出しているアプリのアプリ情報画面を開けるので、何のアプリが出しているのか分かりにくい通知も簡単に発信元を特定できるぞ。



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通知画面の項目を長押しすると、「アプリ情報」というメニューがポップアップする。


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「アプリ情報」をタッチすると、このようなアプリ情報画面が表示され、どのアプリが出した通知かが分かる。
そのアプリからの通知を無効にしたければ、「通知を表示」の


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確認画面で「OK」を押せば、通知を無効化できるぞ。

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2014年06月01日12時20分 公開 | カテゴリー: 便利化・快適化 | キーワード: | Short URL
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