【buzzHOME】ジェスチャ割り当てやドロワーの整理など便利な機能も充実

多彩なデザインのホーム画面を手軽にダウンロードして利用できるのが特徴の「buzzHOME」だが、実用性を高める機能も揃っている。
画面の上下スワイプなどの操作には、通知欄の展開や特定の画面へのジャンプ、アプリの起動などの動作を割り当て可能。画面移動などの特殊動作は、ショートカットとして設置することも出来るぞ。
全てのアプリが表示されるドロワー画面では、不要なアプリを非表示にしたり、並び順を自由に変更できるだけでなく、フォルダに入れて整理することもできる。また、「バズ・コンテンツ」の画面では最近インストールしたアプリやよく使うアプリに素早くアクセスすることも可能だ。
これらの機能を使いこなせば、見た目が良いだけでなく使いやすいホーム画面を構築できるだろう。

buzzHOME -無料で壁紙・ホーム画面をきせかえ – Google Play の Android アプリ



ジェスチャーやショートカットから機能を実行



001002003


ホーム画面の長押しなどで表示されるメニューの「バズホームの設定」で設定画面に進める。「詳細設定」では、ジェスチャー割り当ての他、バックアップなどの操作が可能だ。


004

「ジェスチャー」を選択すると、このような操作の一覧が表示される。


005

ジェスチャー項目を選択すると、割り当てる動作の選択画面が表示される。メニューの機能やページ移動などのbuzzHOMEのアクションの他、アプリやショートカットの起動を実行させることも可能だ。


006

ホーム画面のメニューの「アプリなどの追加」→「ショートカット」では、buzzHOMEの機能を実行するアイコンを設置することも出来る。


ドロワー(アプリ一覧)を整理


007

メニューやジェスチャ、ショートカットなどから「アプリ一覧」のアクションを実行することで表示されるドロワー画面では、アプリをロングタップすることでアンインストールなどの機能を呼び出せる。


008

アプリアイコンを長押しドラッグすると移動を行える。他のアイコンの上に重ねて放すと、フォルダにまとめることが出来るぞ。


009

フォルダをタップすれば、中のアイコンが表示される。中身もドラッグで並び替え可能だ。


010

フォルダの上部の「+」をタップすると、フォルダの編集画面が表示され、素早く多数のアプリを追加できる。また、上部のテキストをタップして編集すれば、表示名を変更できるぞ。


011

ドロワーの右上の歯車のアイコンを押せば、ドロワーの各種機能を呼び出せる。


012

「アプリを非表示」を選択すると、非表示にしたアプリを含む全アプリの一覧が表示され、項目をタップすることで非表示化や解除を行えるぞ。


013

ドロワーの左上のボタンやジェスチャ、ショートカットなどで呼び出せる「バズコンテンツ」の画面には、よく使うアプリや最近インストールしたアプリなどが表示される

関連記事

2014年03月13日11時01分 公開 | カテゴリー: カスタマイズ | キーワード: | Short URL
このエントリーをはてなブックマークに追加

最新記事