【buzzHOME】アイコンや壁紙を変更してデザインをカスタマイズ

buzzHOME」は手軽に多彩なデザインのホーム画面をダウンロードして利用できるのが特徴だが、公開されているホームパックだけでは物足りないという人は、自作に挑戦してみよう。
buzzHOMEでは、壁紙画像やマス目の区切り数などの設定を、ページごとに個別に設定できる。区切り数は縦横それぞれ1~12マスの間で設定可能だ。
画面上に設置するアプリやショートカット、フォルダは、アイコン画像や下に表示されるテキスト、占有するマス数を自由に変更できる他、テキストを非表示にして画像を領域一杯に表示することなども可能。正方形のアイコン画像だけでなく、写真やイラストなどの大きな画像も使えるので、WindowsPhoneなどのようなタイル状のデザインにすることも出来るぞ。
カスタマイズ性を追求した「Lightning Launcher」のように、テキストの配置や枠線などの細かい設定機能は用意されていないが、タイトルや枠線、影などを書き込んだ画像をアプリ・ショートカットごとに用意してやれば、多彩なデザインを実現できるはずだ。

buzzHOME -無料で壁紙・ホーム画面をきせかえ – Google Play の Android アプリ



ページを追加して設定を変更


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編集の途中で普段使っている機能を利用できないと不便なので、ホーム画面をカスタマイズするときは、新規のページを作成して行うのがオススメだ。ホーム画面のロングタップなどで表示されるメニューの「画面の追加と削除」を選択しよう。


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このような画面が表示されるので、「+」ボタンを押して新規のページを作成しよう。壁紙画像は一番後ろのページの物が使用されるぞ。


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次に、メニューの「壁紙」を実行しよう。このような画面が表示されるので、「ギャラリー」を押す。


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ギャラリーなどの画像選択アプリが起動するので、壁紙にしたい画像を選択しよう。


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このような画面が表示されるので、枠をドラッグして壁紙にしたい範囲を選択し、右上の「OK」を押して決定しよう。


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次に、メニューの「レイアウトを変更」から画面の設定を行う。


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「グリッド」では、縦横の区切り数をそれぞれ1~12の間で変更できる。


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「外側の余白」では画面の外側と項目の間の幅を、「内側の余白」では項目同士の幅を設定できる。


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「レイアウト」では、ステータスバーなどの表示の有無を変更できる。この設定は全ページ共通だ。


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「レイアウト」の2ページ目では、アイコンの下のテキストの表示の有無を設定できる。


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「エフェクト」では、ページ切り替え時の演出などを設定できる。


アイコンを設置してカスタマイズ


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メニューの「アプリなどの追加」で、アプリやフォルダ、ウィジェット、ショートカットの設置を行える。


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「フォルダ」を選択すると、このような画面でフォルダに入れるアプリを選択できる。ショートカットを入れたい場合は、一旦フォルダ外に追加してから、フォルダのアイコンの上にドラッグしよう。


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追加した項目を長押しすると、このようなメニューが表示される。


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「編集」を押すとこのような画面が表示され、アイコンや動作の変更を行える。レイアウト設定でラベルの表示をONにしている場合、「名前の変更」でラベルを変更したり、「ラベル」で個別にラベルの表示をOFFに出来るぞ。


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項目編集画面のアイコンをタッチすると、アイコン選択に利用するアプリの選択画面が表示される。


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「バズアイコン」を選択した場合は、ダウンロードしたホームパックに含まれるアイコンなどを選択できる。


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アイコンを選択すると、アイコンとして使用する範囲を指定する切り抜き画面が表示されるので、枠をドラッグして範囲を選択し、右上の「OK」を押そう。


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項目の長押しメニューの「サイズ変更」を選択すると、枠をドラッグして大きさを変更できる。また、画像の表示方法を4種類から選択できるぞ。

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2014年03月13日11時09分 公開 | カテゴリー: カスタマイズ | キーワード: | Short URL
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